今日は、私の知人で幾多の外資系企業や海外勤務の経験を持つ仙道楓さんによる新しいコンセプトの英語教材を紹介したいと思います。本ブログでは、中国語だけでなく英語についてもしっかりと同時学習することを推奨しております。仙道さんからは以下の文章を頂いておりますご関心のある方は、是非INSTALL ENGLISHのページを訪れてみて下さい!

 

グローバル時代の英語:わずか3ステップで身に付く英会話:

 

こんにちは。仙道楓です。

 

世界の英語人口20億人のうち、ネイティブスピーカーは約25%の5億人弱で、

ノンネイティブスピーカーが75%の15億人強となっています。

 

さらに、昨今は中国やアセアン諸国などの目覚ましい成長率によって、

中国やアセアン地区に子会社を持つ日系グローバル企業も増えてきました。

 

私の勤めている会社も、売上の半分近くが中国、さらに20%が

アセアン地区という分布になっています。

 

つまり、グローバル企業において日常コミュニケーションは、

アメリカ人やイギリス人のような人々ではなく、中国、アジア、

場合によっては中東やアフリカの人々になってきているのです。

 

 

これは何を意味しているでしょうか?

 

 

つまり皆、英語を母国語でない前提で話しているのです。

 

日本人がよく気にしていることがあります。

 

・ネイティブのような発音でなければ英語が通じない

・ネイティブのようにぺらぺら話さないと相手にされない

・ネイティブ並みのすごい数の単語を知っていないと会話できない

 

これらは全然当てはまらないようになってきているのです。

 

 

ついこの間、同じ会社の子会社のインドネシア人とある財務のことについて、

教えてほしいとウェブミーティングをしていた時がありました。

 

何度か相手の説明を聞き続けていたのですが、

 

「相手が何を教えてほしいかがわかならい。。」

 

その人は英語がうまいスタッフではありませんでしたが、

こういうシーンは、この子会社に関わらず結構頻繁に起こります。

 

最初は電話だったのですが、

会話での説明や聞き取りがかなり困難に感じたので、

 

Zoomで資料を共有しながら同じものを見たり、指したりして、

最終的にはある財務事項を理解してもらう、という目的を

達成することができました。

 

 

つまり、英語の発音がどんなに流暢でも、英語の単語をいかに知っていても、

コミュニケーションはなかなかうまくいかないのです。

 

でもそういったときに、適切な指示を出して、ツールの力を借りながら、

コミュニケーションの目的を達成したのです。

 

 

この例は少し極端ですが、もっと軽微なケースでも、

相手の意図することが分からないときは、

 

「わからないからもう一度言ってください」

「ちょっと意味が取れないので、もうちょっと詳しく言ってください」

 

とか何度も言ってもいいのです。

 

これはお互いノンネイティブだからです。

 

 

これから英語をマスターしてグローバルに活躍しようと思う人は、

うまい流暢な英語ではなくて、多くの企業がこれから進出しようとしている

ノンネイティブ国の人々とのコミュニケーションをターゲットにして、

 

「英語の基礎はしっかり学ぶけど、相手にも合せられる実践的な英語」

 

を学ぶ必要があります。

 

 

そんな学び方ができる英語の教材がなかなかないのですが、

 

英語を「聞く、話す、書く」にすべて対応した、英語脳を短期間に作れる

教材があります。

 

※英語脳とは、「英語を英語のまま」使えるようになる頭脳(言語能力)のことです。

 

ここまでシンプルに、3ステップでまとまったものはあまり見たことないです。

 

下記バナーにアクセスして中身を確かめてみてください。

 

以上

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