中国語の勉強を始めてみて気が付いたのですが、中国語の学習には英語とは違って、良い構文集がないですね。
英語のように必須科目ではない為、受験産業にもまれていない、という事情もあるからでしょう。

大学受験の時に、英語の構文を勉強した経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?中国語の基本を掴むのに、構文という観点から見ていくのは重要です。何故なら、中国語は(語尾変化が全く無いので)語順を通じて(イイタイコト)が決まる言語だからです。英語同様に、一つのイイタイコトに対して、複数の表現手法が考えられます。そこで、構文の出番となります。

そこでお勧めなのが語学教材で有名なアルクの

↓「中国語造構文

出版社: アルク (2011/12/16)

言語: 日本語

ISBN-10: 4757420560

ISBN-13: 978-4757420564

発売日: 2011/12/16

 

一生懸命時間をかけて勉強するのが、勿論ベストですが、サラリーマンは学習に時間をかけることが出来ない!というジレンマがあります。皆様は、高校生や予備校生時代、よく分からない退屈な英文法造授業を、机に座って何時間も聞かされた経験はないでしょうか?

しかし、社会人になった今、かってのような時間的余裕は全くないですよね。

また、成果(中国人と不自由なくコミュニケして、ビジネスを遂行するようになること)を一刻も早く求められる企業人として、そんな悠長なやり方はとても許されるものではありません。

とはいえ、最低限造文法は避けて通れない事項。とは言え、あまり時間もかけられない。。。

そこでお勧めなのがこの本。

文法造本来の目的は語順(イイタイコトをどう言うかを)把握する為。

高校時代の英文法のように「文法の為の文法」に時間を割いたり、穴埋め問題を解く為の文法を学習する事は、サラリーマンには何の意味もありません。(会社から資格試験を取るように言われている人もいるかもしれませんが、例えば、文法の穴埋め問題で英語が上達した人なんて一人も見たことないですよね?語学の基本は、読み、会話、リスニングその全ての局面において、全体的な意味や構造を素早く理解出来るようになる事です。

まずは、買って何十回も通読する、たまに辞書のように使うのもよし。暗記する為の本というより、中国語の考え方を分かり易く理解する本で、文法書とは異なるアプローチを取っている良書。

アマゾンのカスタマーレビューでも比較的評判が良い、お勧めの一冊です。最初読んだ時は、少し骨が折れるかもしれませんし、記憶の定着も悪いかもしれませんが、ある程度学習が進み、基礎的なリスニング力がある程度高まった段階で、復習がてら再度読返すと、更に理解力が高まること請け合いです。

 

 

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