中国語の発音(ピンイン:拼音)を勉強する上で避けて通れないのが、日本語にはない発音の区別であり、四声(トーン)はともかくとして間違っていると、どんな短い文章であっても通じません。英語との最大の違いは、英語にあるTHは舌を噛む、Lは舌を上の歯にくっつける、Rは引っ込めるといった要素はあるにせよ、何とか相手の発音をリピートするだけでかなりの水準にまで発音レベルが到達していくのに対して、中国語の場合は、いくらCDの録音やネイティブの発音を真似ているつもりでも、「発音が違う!」「違う!」「違う!」というNG、ダメ出しを喰らうことがとても多かった経験があります。

私だけでなく多くの中国語学習者が経験することで、これが原因で中国語学習を挫折してしまう人が多いのでは。。。それを解決するためには、正しい発音を(単に聞いて覚えろとかいうレベルでなく)覚える必要があると言えます。それで色々と探して、辿り着いた結論は「舌の位置」「唇の形」です。

 

【舌の位置と唇の形しか動かせるものがない:舌や唇こそが楽器の弦や笛の穴のようなもの!】

いくら、中国人ネイティブの発音の後について、「he」とか「shi」とかを発音してみてもNGが出てしまう原因は、意外と単純です。口の中の「舌の位置」と「唇の形」が違うからです。考えて見れば当然で、空気が舌と歯と唇を抜けてくる以上、そこが楽器の弦のように影響を与えるのは当然だということに気が付きました。教える側の人も、ネイティブと雖も、普段から正しい拼音のための自分の唇や舌の位置を意識している訳ではないので、意外と気が付いていないことが多いようです。

以下のサイトがなかなか良く出来ているので、自分が発音したい音と、「舌の位置」「唇の形」を是非確認してみてみましょう。私個人の体験談としては、「chuang」「chuan」の区別が、舌の位置を意識した所、ネイティブからも間違いのない発音であると言われるようになりました。具体的には「chuang」の時には、舌を舌の歯茎にくっつけて、ついでに顎を引っ込めながら発音(これは私のオリジナルですが顎を引っ込めると舌が奥に引っ込むので良い発音になる模様。)するとうまくいきます。「chuan」の時は、舌を前の歯茎に軽くくっつけながら発音するとうまくいきます。(よく言われている案内と案外の違いと同じようです。)

【中国語発音基礎】図と音声で解説!中国語の母音

出典:中国語独学LABO

 

 

 

 

 

 

出典:中国情報所 中国語発音図解

 

本ブログ運営者加筆:2018/11/05学習効果が高い中国語教材おすすめランキング:発音教材篇 難しい中国語の発音の克服は唇の形と舌の位置が決め手!なるべくキスマークのイラストが多い教材を選ぼうにて、発音に特化した教材を紹介しておりますので、一度ご確認頂くことをお奨め致します!

 

その他、本ブログでは動詞にフォーカスする(主語と動詞の把握を重視)する実践的な中国語文法教材【網野式】動詞フォーカス中国語入門を推奨しております。説明をご一読されることをお奨め致します。また、中国語の学習に必要なジャンル別の教材を各ページで紹介しております。中国語の勉強をより深く進めたい方は「学習効果が高い中国語教材おすすめランキング:中国語学習で迷ったらこれを選んで買おう!初級・中級者篇:ユニークで個性的な中国語教材」を是非一度ご確認下さい!

 

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